航空中央音楽隊コンサートを聴いてきた

感想は 何だかなあ プロらしいテクニックの演奏を聞かされたからなおさらのこと? ? ? が頭にうかぶ 昔風にいえば軍楽隊、今風ならミリタリーバンド、戦う人を鼓舞し 傷つき失意の人を励ますのが使命だろ  こういうと左巻きのアホどもが戦争賛美かなどと言うだろが 人生、生きること自体が戦いの人だって沢山いるのだ

令和の音楽隊 隊員諸君はプロの技量を持つ演奏家が募集に応じ オーディションをへてこのバンドにいるのだろう  普通のプロが集まって普通のオーケストラを作るなら 自衛隊のユニフォームも隊旗も不要だ  何を言いたいかといえば 情熱も真摯さもウイットも曲目構成も含めて自衛隊らしさをなんら感ずること無かったことだ 楽都音楽祭ナンチャラ、カンチャラ それは例年5月 今は12月だ 考え方の基本がずれている

老婆心ながら諸君に伝えたい いまは亡き安倍総理が防衛大卒業式訓示で卒業生諸君は幹部自衛官として国際情勢に目を配り自身で判断しただ流されることなかれ 、、、と 知ってるか、自衛隊最高指揮官としては、とんでもない訓示を隊員にしたものだが、それほど安倍さんは自衛隊を国民を信じていた 本論にもどる オペレーション立案、遂行には時 場所の分析から今は 令和4年12月 どんな年であるか あったか 元自衛隊最高指揮官が暗殺され 犯人が逮捕拘置されて5カ月いまだ起訴もされず、証拠もみつからずこれで公判維持できるなら噴飯ものだ 法執行機関、警察、検察、法務大臣の怠慢、職務放棄  それを指弾すべきジャーナリストは皆無、コロナ問題の核心はパンデミックに対処するルール作りと執行の専門家は政治家であって医者ではないのに医者に丸投げてきちんとするべき仕事しない メディアは報道すべき事 報道せず、調べるべき事調べず 今はすべての専門家がその専門の仕事を全くしない稀有な時代だ 世界を見ればウクライナ戦争はまだまだ長引くし、ロシア、中国、北の朝鮮デブの花火遊びに政府は無策,内閣の重し法務大臣はポンコツ、無責任が蔓延するなか国の安全の最後の砦は自衛隊だけ 大丈夫か クーデターせずともよいが 普通に怒りを感じないか まるで危機感の喪失 危うい 国の危機だ   そして所は 石川県金沢市

今年 小松基地で残念な事故が 空自の戦闘機が墜落 アグレッサー部隊といえば超ベテランのパイロットだが そのベテランでも時として遭遇する事故もある それほど危険な任務に就いている隊員もいるのだ 惜しい人材の喪失 ご冥福を祈るばかり

令和4年12月4日のコンサート 時、場所を考察した上での作戦目標はどうだったんだい プロの演奏テクニックは感じたがそれだけ?

今も小松基地では倦まずたゆまずスクランブルに対応している隊員たちに思いをはせること微塵もなく  国防は任せろとの気概もかんじられず、能天気な演奏会だった 私が隊長だったら 時は今

砂漠の国で日本代表チームがそれぞれの夢を掲げて戦っている

問題おこしたイランチームもそこにいる ここはペルシャンマーケットを入れぬ手はない クリスマスソングはジョンレノン ハッピークリスマス クリスマスがやってきた 君は今年何をしたんだい もうすぐ今年は終わり  新しい年がまもなく始まる ●●●●●●●●

安倍さんに鎮魂歌だ   

そういうのは隊長の仕事 部下は出る幕無し?

  違うだろ隊長が至らなかったら部下が意見具申せんかい 令和の自衛隊にはそこまで求められるのだ 不同意なら辞めてもらって結構 ウイットや、スマートさを求められるのはネイビーだけではないぞ 歴史の短いエアーこそさらなる自覚をもってもらいたい 概ね満員の聴衆だった せっかく金沢まで遠征してきて聴衆の心鷲掴みにして帰らんかい 金沢の聴衆ナメテハイカンゼヨ