森さんの辞職問題 そもそも挨拶の一部分だけ切り取っていつものようなバッシング メディアと野党がドンドン騒ぐ中でボランティアや成果ランナーが辞退する 情けない付和雷同が広がるだけで 骨太の保守論客の分析はないのかね 仕方ないからボスの論評を 森さんという人は昔から主義主張を振りかざして演説するような人ではない 深ーい話よりも挨拶の達人で結婚式の主賓挨拶や仲人の挨拶は超絶名人なのです 昔 演説が超絶下手くそでしたがその演説そのまま文字おこしして完璧な文章に出来る大平正芳という首相がいましたがその正反対の人なのだ 滑らかな話振りでその場の人はいい気分で拝聴するが中身は大してありません 切り取りされやすい話ぶりが身につき過ぎた 挨拶 座談 懇談で永らく政治家やってきた森さんの弱点がマスコミの餌食にされたということ なさけないのは軽佻浮薄な世論とムードによってボランティア辞退した人たち トップが気に入らんからボランティァ辞める?あんたはなんの為 誰のためのボランティアと思ってたの ええかげんにしいや そんなんボランティア違うで 思い違いもはなはだしい 辞めるのは勝手だが無自覚、無分別な言葉をはいてはいけない心に思うことと言葉に吐くこととは千里の差があります 言葉が滑った?なら森さんとどこが違うの? メディアがIOC も怒っている ウソをつくな 歴史をみてみろ ヒトラーのベルリンオリンピックもソ連のアフガン侵攻五輪、北京五輪なんでもありの金まみれIOCが偉そうになに言ってるんだ ボスが怒ってるのはこんな軽薄な論理とムードに流されてフェミニストどもが女系天皇を語る風潮が広がる恐れがあるからなのだ。メディアの連中からマイクをつきつけられたら 考えて話ましょうね