昭和30年代に大ヒットしたシルクオーガンジー アメリカ輸出ですごい量が
つくられました。 生糸をセリシン残したまま先染めして、タテヨコに織ります
かせ染あるいはハンク染といって今でも藍染や大島の染と同じ手法です。
生産性とコストの面で現在ではチーズ染(コーン形状のボビンに糸を巻いてボビン
のまま染める )が主流になっています。 シルクもチーズ染できる工場できました
そこで試験染したシルクの糸をよこにして経はポリエステル どちらも黒なので
写真ではわけがわからないほど見えません 実物でもこれほど細い黒糸は
どこに糸があるのか見えません。 国産のシルクオーガンジーは今でも一定の
需要があって中国からははいってないようです。 お客の要望でシルクミックス
オーガンジーを作れとのこと 今日しかけました 表面感はちょっと綺麗すぎる
印象ですが最終加工が終わってからの判断です。
つくられました。 生糸をセリシン残したまま先染めして、タテヨコに織ります
かせ染あるいはハンク染といって今でも藍染や大島の染と同じ手法です。
生産性とコストの面で現在ではチーズ染(コーン形状のボビンに糸を巻いてボビン
のまま染める )が主流になっています。 シルクもチーズ染できる工場できました
そこで試験染したシルクの糸をよこにして経はポリエステル どちらも黒なので
写真ではわけがわからないほど見えません 実物でもこれほど細い黒糸は
どこに糸があるのか見えません。 国産のシルクオーガンジーは今でも一定の
需要があって中国からははいってないようです。 お客の要望でシルクミックス
オーガンジーを作れとのこと 今日しかけました 表面感はちょっと綺麗すぎる
印象ですが最終加工が終わってからの判断です。